VOCABULARY 用語集 TOP 用語集 ページ 2 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 や行 ら行 あ行 OLライトシリーズ OLライトシリーズ OAフロア OAフロア か行 確認済証 確認済証 完了検査 完了検査 基礎 基礎 許容応力度 許容応力度 切妻 切妻 軽量鉄骨造 軽量鉄骨造 建築確認申請 建築確認申請 建築基準法 建築基準法 建ぺい率 建ぺい率 さ行 システム建築 システム建築 CUカスタムシリーズ CUカスタムシリーズ 重量鉄骨造 重量鉄骨造 た行 高基礎 高基礎 WDシリーズ WDシリーズ TDシリーズ TDシリーズ デッキプレート床下地 デッキプレート床下地 な行 軒天 軒天 は行 梁下 梁下 FIX窓 FIX窓 風除室 風除室 防火地域 防火地域 や行 ユニットハウス ユニットハウス 用途地域 用途地域 ら行 ラーメン構造 ラーメン構造 OLライトシリーズ オリエントハウスプレハブシリーズの短工期&低コストの汎用モデル。外装・内装を兼ねることが出来る高断熱の壁パネルを使用しています。シリーズ詳細はこちら> OAフロア 事務所向けの二重床です。床下にLANや電源を収め、レイアウト変更にも柔軟に対応可能です。フリーアクセスフロアとも呼ばれます。 確認済証 建築確認申請の審査後に交付される書類です。「この建物は建築基準法に適合している」と認められたことを示します。確認済証が交付されて初めて、建築工事を始めることができます。 完了検査 建物が完成したあと、設計図書どおりに建てられているか、法令に違反していないかを確認する検査です。合格すると「検査済証」が交付されます。これにより、正式に使用を開始できるようになります。 基礎 建物を地面に支える重要な部分です。軽量鉄骨ブレース構造のプレハブ建築では、相性のいい「コンクリート布基礎」がよく採用されます。 許容応力度 構造部材が安全に耐えられる応力度の限界値。材料の強度に安全率をかけて求められ、設計時にはこの値を超えないように構造計算を行います。 切妻 切妻屋根とは、屋根の形状の一つで、棟を中心に左右二方向へ傾斜した、最も一般的な屋根形式。正面から見ると三角形の妻面が現れます。 軽量鉄骨造 主に板厚6mm未満の軽量鋼材を柱・梁などの主要骨組みに使用する鉄骨構造。部材が軽く、工場でのプレハブ化・ユニット化がしやすいため、短工期で高精度な施工が可能。 建築確認申請 建物を新しく建てる際や増改築を行う際に、建築基準法などの法令に適合しているかどうかを建築主事や指定確認検査機関に確認してもらう手続きです。プレハブ建築であっても、必ず建築確認申請が必要になります。 建築基準法 建築物の敷地・構造・設備・用途に関する最低の基準を定めた法律です。建築確認申請は、この法律に適合しているかを審査するための制度です。 建ぺい率 敷地面積に対する建築面積の割合です。プレハブ建築を設計する際にも、この制限内で計画する必要があります。 システム建築 構造部材や寸法、仕様を標準化し、工場生産と現場施工をシステム化した鉄骨建築方式。重量鉄骨を主構造とする点で、軽量鉄骨を用いたプレハブ建築とは構造・用途が異なり、大空間・長スパンの建築物(工場・倉庫など)に多く採用される。 CUカスタムシリーズ オリエントハウスのプレハブシリーズで、カスタム設計モデル。重量鉄骨やシステム建築、各シリーズを組み合わせたデザインや一部木造の取り入れなど、フレキシブルに対応。シリーズ詳細はこちら> 重量鉄骨造 主にH形鋼などの厚みのある鋼材(板厚6mm以上)を柱・梁などの主要骨組みに使用する鉄骨構造。柱や梁が太く剛性が高いため、大スパンや高層建築、大型倉庫・工場などに適している。軽量鉄骨造に比べて、構造強度は高いが、部材が重く工期やコストが大きくなる傾向がある。 高基礎 周辺の浸水リスクへの配慮や、敷地の高低差の処理などを目的として、基礎天端を高くする計画です。 WDシリーズ オリエントハウスのプレハブシリーズで、TDシリーズをベースに木製の外壁下地を使用したモデルです。シリーズ詳細はこちら> TDシリーズ オリエントハウスプレハブシリーズのロングセラーシリーズです。設計の自由度が高くデザイン性の高い建築が可能で、準耐火建築物にも対応しています。シリーズ詳細はこちら> デッキプレート床下地 金属デッキを床下地に用いる工法です。 軒天 軒裏天井の略で、屋根の軒裏部分の仕上げ材。構造材を保護し、外観を整える役割を持つ。 梁下 梁(はり)の下端から床仕上げ面までの高さを示す寸法。意匠的な天井仕上げの高さ(天井高)とは異なり、構造体としての制限寸法を表す。 梁下:梁の下端まで 天井高:内装仕上げ後の天井面までの高さ FIX窓 開閉しない固定窓です。採光や眺望の確保に適しています。 風除室 風や外気が直接居室に流入しないよう、建物の玄関前などに設けられる小部屋です。 防火地域 防火や延焼の防止を目的として指定される地域で、構造、屋根、外壁などの材料が厳しく制限される。それ以外では建築基準法22条指定区域という地域もある。 ユニットハウス プレハブ建築の一種で、工場であらかじめ箱型ユニットを完成させ、現場に運んで設置するタイプの建物です。弊社ではユニットハウスの取り扱いはありません。 用途地域 都市計画法で定められた地域区分で、建てられる建物の種類や規模を制限しています。住居系・工業系・商業系などに分けられ、それらがさらに細分化されています。それぞれ、建てられる建物の用途や高さ・規模などに対して異なる規定があります。 ラーメン構造 柱と梁を剛接合した骨組構造。水平力に強く、開口部の多い自由な設計が可能。ドイツ語の「枠」や「額縁」を意味する「Rahmen」に由来します。